2018年05月09日

構造塾プレセミナーを受講して来ました。

こんにちは。
常務の佐藤です。




4月27日(金)に構造塾プレセミナーを受講して来ました。
講師の佐藤先生は、熊本地震後に現地を視察し、木造住宅の構造計算や耐震等級3の必要性を感じ、日本から木造住宅の倒壊をなくすことを目的に活動されているとのことでした。




そんな佐藤先生も構造のセミナーに参加したりしたそうですが、専門用語が難しかったり、構造のイメージが伝わらなかったりで分かりにくかったそうです。
だったら分かりやすく、イメージの伝わりやすいセミナーを、ということで構造塾を始めたようで、今回はそのプレセミナーでした。

RIMG7858_R.JPG




当日のプログラムは、

1.倒壊した建物の状況・倒壊メカニズム
2.築浅木造住宅の解体調査
3.どこかおかしい木造住宅
4.地盤被害・擁壁被害・軟弱地盤対策
5.これからの木造住宅はどうするべきか?
6.「構造塾」のご案内
7.著書のご案内




大まかには、木造住宅の業界にいる多くの方と一般の方との考えのズレについて(割合としては少ないが、ズレが少ない方もいます。)、熊本地震の被害とその対策(必要な性能と考え方)といった感じでした。




その中で特に印象に残っているのは、
「耐震等級1は命は守るけど、もう住めない家。耐震等級3は、命も財産も守り、まだ住み続けることが出来る家。」
「地震で倒壊する家は、自分だけではなく。避難経路も緊急車両の経路も塞ぎ、周りの方にも被害を及ぼす。」
「一般の方は、差が分からないので、出来るのは業者選びだけ。性能を明確にしている業者、勉強している業者を選ぶ。」

などなど、でした。

RIMG7868_R.JPG

RIMG7869_R.JPG

RIMG7875_R.JPG




栗原市は、岩手・宮城内陸地震での被害や東日本大震災で最高震度を記録するなど、強い地震が起こりやすい地域だと思われます。
そんな栗原市において、地震に強い家を作り続けるというのは、お客様の為にもなるし、地域の為にもなると考えております。
プレセミナーだけでなく、本番の構造塾でも学び、お客様、地域の為になる家づくりをしていきたいと思います。

RIMG7877_R.JPG